Hoochie Coochie Man(本館)

1960〜70年代のロック・フォーク・ポップス

ウィンター・ファミリー

オール・アメリカン・ボーイ


All American Boy

リック・デリンジャーという人はいわゆる器用貧乏で、実に様々なスタイルのギターが弾けるし、ギター以外にも色んな楽器が演奏できて歌も上手い、作曲・プロデュース能力も超一流。おまけにルックスも王子様のようにステキときているので70年代にはずいぶんと人気があった。続きを読む

Lawdy Mama異聞

初コメントをいただきました。

>はじめまして
wじゃなくてuで laudy mamaとなっている曲もありますがあれはどうなんでしょうか。ミスプリントでしょうか。よろしくお願いします。

検索をかけて色々なサイトをのぞいていたら、英語サイトのFAQで面白いやりとりがありました。ざっと紹介すると
質問
『ルイ・アームストロングの曲のタイトルで混乱しています。
Oh Lordy Mama
Oh Loudy Mama
Oh Laudy Mama
どれが正しいのですか?』
回答
『Hey Lawdy Mamaです。ステッペン・ウルフのHey Lawdy Mamaとは違うと思います』
http://www.satchmo.net/phorum/read.php?f=3&i=571&t=567

英語圏の人でもこうです。だからこの件は訛ってるというより綴りの間違いがそのまま通っちゃったということかも知れません。ジャズやブルースだと、Lordy、Loudy、Laudy、Lawdy全部出てきます。英語も結構いい加減ということでよろしいでしょうか?
(『ステッペン・ウルフのHey Lawdy Mamaとは違うと思います』というのは笑えた。念を押さなくてもわかるってば)

lawdy mama

さて、リック・デリンジャーのネタを。ちょっと前に私のバンドのライブで「ロックンロール・フーチー・クー」をやろうかということになったときのことです。メンバーの一人が「そう言えばリック・デリンジャーってこの間死んだよね」と言い、他のヤツも「ああ、そうそう」などと同調するので、「えーっ」と思いつつうっかり信じ込んでいました。最初このブログはロック物故者列伝にしようと思っていたので調べてみると全くのガセネタで、元気にライブもやっているようです。今年の1月のライブでは、な、なんとレズリー・ウェスト(大好き!)がゲストで共演しています!ただ写真を見ると、昔の少女のように可愛いリック・デリンジャーではなくなっていますが(当たり前)。

ロックの歌詞というのは、なんだか意味が良く分からないのが多いのですが、「ロックンロール・フーチー・クー」も「カッコいいバンドを見てシビれっぱなし」という大雑把な雰囲気しか分かりません。特にサビの「lawdy mama light my fues」の「lawdy 」が辞書にも載ってなくて全く意味不明でした。ジュニア・ウェルズやクリームにも「lawdy mama」という曲があるし、エルトン・ジョンの「クロコダイル・ロック」の歌詞にも「lawdy mama」が出てきます。リトル・リチャードなどで有名な「Lawdy Miss Clawdy」という曲もありますね。アメリカでは普通の言い回しのようです。気になります・・・
そこで今回色々調べました。「lawdy」は「lord」に「y」がついて訛った言い方らしい。意味は「oh,lord」「oh,mama」とか「oh,boy」とかとおんなじ。「ああっ!」「まったくもう!」「何てこったい!」の類です。「lawdy」「 mama」と二つ重なってより強調されている感じでしょうか。

リック・デリンジャーは無事生きていましたが、彼のことを調べていたら、同じウィンター・ファミリーのダン・ハートマンが亡くなっていたことを知りました。ショック!ダン・ハートマンについてはまたこの次ということで。

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