ご訪問ありがとうございます。60〜70年代の音楽(非ビッグネーム)が中心ですが、最近の音楽なども取り上げて行こうと思っています。一言コメントがいただけたら幸いです。
以前、ラムタム(Ramatam)の女性ギタリストだったエイプリル・ロートン(April Lawton)の消息について書いてきました。その段階では、ラムタム解散後消息不明ということしか分からなかったのですが、その後、彼女はすでに2006年11月23日に心不全で亡くなっていることが判明しました。58歳だったそうです。「エイプリル・ロートンの消息」連載の最後は大変残念な結末となってしまいました。ラムタムの1stアルバムに収められている、エイプリル・ロートンの書いた「Changing Days」を聴きながら、今あらためて彼女の冥福を祈っています。
April Lawton
英語版Wikipedia
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ご無沙汰です。なんと5年半も放置しておりました。。。
最近、もう一つの趣味であるメロハー(メロディアス・ハードロック)専門のブログを作って、いろいろ書いているうちに、このブログもそろそろ復活しようかなという気になってきました。さて、何から書こうかな。。。
★別館
メロディアス・ハードロック名盤探訪
最近、もう一つの趣味であるメロハー(メロディアス・ハードロック)専門のブログを作って、いろいろ書いているうちに、このブログもそろそろ復活しようかなという気になってきました。さて、何から書こうかな。。。
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カム・テイスト・ザ・バンド
実は、75年秋にこの「カム・テイスト・ザ・バンド」が発売されたときも、
同年12月に来日したときも、「リッチーのいないパープルなんて。。。」
と思ってほとんど関心も持たなかったんです。当時高校3年でした。続きを読む
実は、75年秋にこの「カム・テイスト・ザ・バンド」が発売されたときも、
同年12月に来日したときも、「リッチーのいないパープルなんて。。。」
と思ってほとんど関心も持たなかったんです。当時高校3年でした。続きを読む
もともとこのブログは、自分にとっての特別な何人かのミュージシャンのことを
書いていくつもりではじめたのに、中々手をつけられませんでした。
遅ればせながら、この世で一番好きなミュージシャン、
思い入れ度120%のトミー・ボーリン記事やっとスタートさせます。続きを読む
書いていくつもりではじめたのに、中々手をつけられませんでした。
遅ればせながら、この世で一番好きなミュージシャン、
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SUNSHINE通り OF YOUR LOVE
一番言いたいことを最初に言っておこう。9曲目「バトる」を聴いた時の衝撃は、73年のストゥージス「ロウ・パワー」、同年の村八分のライブ盤と同質のものだ。他のCDを聴くのがバカらしくなって繰り返し聴き続けたのは88年ブルー・ハーツの「トレイン・トレイン」以来。鳥肌が立ち意味不明の涙がこぼれた。生きる糧になる音楽だ。続きを読む
シャローム・サラーム
ソウル・フラワーのライブは一回しか体験していない。今年の3月上野水上音楽堂で渋さ知らズ、寿と共演した「命どぅ宝コンサート」のボランティア・スタッフとして、酔っ払いをなだめたりタバコ吸ってるヤツに注意したりしながら、スピーカーのまん前で聴いたのだ。モノノケ・サミット編成だったが実に楽しく、1300人も詰め掛けた会場も熱狂的に揺れていた。今度はライブハウスで客としてソウル・フラワー・ユニオンを見てみたい。続きを読む
ジェシ・デイヴィスの世界
1970年にリリースされたジェシ・ディヴィスの1stアルバムで、邦題は「ジェシ・ディヴィスの世界」。スワンプ・ロックの代表的な一枚。(スワンプって何?というのは後日の機会に)続きを読む
Raw Power (Rmst)
2ndアルバム「ファンハウス」を発表後、ザ・ストゥージスはドラッグに溺れてエレクトラから解雇され解散状態となるが、72年イギーはデビッド・ボウィと出会い、彼の助力によってCBSと契約し復活することになる。そして73年イギー・ポップの代表作となる「ロウ・パワー」がリリースされた。ボウィはミックスを担当。マネージメントも彼のメインマン・プロダクションが行っているので、他にも様々なバックアップをしたと思われる。あまりにもカッコイイジャケット写真はミック・ロックによるもの。ちなみにこのアルバムの邦題は「淫力魔人」(なんだそりゃ!)
続きを読む
Sufficiently Breathless
キャプテン・ビヨンドの2ndアルバム。邦題「衝撃の極地」。発表当時からこのアルバムはボロクソに言われてきた。1曲目から爽やかなアコースティック・ギターが聴こえてきて、1stのハード・ロックが更にエスカレートするだろうと期待していたファンにとっては全く「衝撃の極地」だったのだ。続きを読む
Jackson Browne
ジャクソン・ブラウンは70年代リアルタイムではあまり聴いていなかった。80年代になってウェストコースト・サウンドを遡って聴くようになってから、遅まきながら魅力が分かってきた。メロディも声も歌いまわしも、もちろん詞も、それから顔つきも、青年ぽく内省的な感じ。特にこの1stアルバム「ジャクソン・ブラウン」当時はまだ24歳、思い切り青臭く内省的だ。続きを読む
NIAGARA TRIANGLE 1
これも学校の生協でジャケ買してたLP時代からよく聴いた。大滝詠一が山下達郎・伊藤銀次とともに製作したアルバム。山下達郎・伊藤銀次はそれぞれのバンド、シュガー・ベイブとココナッツ・バンク解散した後で、両バンドのレパートリーと書き下ろし曲を持ち寄っている。参加ミュージシャンもファミリー的な人々で、みんなでワイワイと楽しみながら演奏している感じが伝わってくる。遊び心にあふれて、隅から隅まで楽しいポップなアルバムだ。続きを読む
鈴木茂 BAND WAGON -Perfect Edition-
はっぴいえんど解散後鈴木茂が単身渡米し徒手空拳で作り上げた奇跡的アルバム。録音のために自らかき集めたウェスト・コーストの腕利きミュージシャンは、リトル・フィートからケニー・グラッドニー、リッチー・ヘイワード、ビル・ペイン、サム・クレイトン、そしてサンタナのダグ・ローチ、タワー・オブ・パワーのデビッド・ガリバルディ、スライ&ファミリー・ストーンのグレッグ・エリコ等々。続きを読む
ロックン・ロール・アニマル
元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのルー・リード初のライヴ・アルバム。しかしルー・リードの記事ではなく、バック・バンドのギタリストのスティーヴ・ハンターとディック・ワーグナーの記事(乱暴!?)続きを読む
Captain Beyond
キャプテン・ビヨンドは元アイアン・バタフライのラリー・リノ・ラインハルト(ギター)とリー・ドーマン(ベース)、元ジョニー・ウインター・アンドのボビー・コールドウェル(ドラム)、元ディープ・パープルのロッド・エヴァンス(ヴォーカル)の4人で結成された「スーパーグループ」。続きを読む
The Deacon
スティーヴ・ハンターというセッション・ギタリストは一般的に有名なのか無名なのかよく分からない。私が知ったのは、ルー・リードの「ロックンロール・アニマル」で、異様にテンションの高いギターを聴いてから。アリス・クーパーの「ビリオン・ダラー・ベイビーズ」のタイトル曲でもギターソロを弾いていて、私の大好きなギターソロの一つだ。ジャニス・ジョプリンをモデルにした映画「ローズ」に、バンドのギタリスト役として出演して実際ギターを弾いているのを見てびっくりしたこともある。他にも多くのロック系のミュージシャンのバックで仕事をしている。続きを読む
スティーヴ・ハンターというセッション・ギタリストは一般的に有名なのか無名なのかよく分からない。私が知ったのは、ルー・リードの「ロックンロール・アニマル」で、異様にテンションの高いギターを聴いてから。アリス・クーパーの「ビリオン・ダラー・ベイビーズ」のタイトル曲でもギターソロを弾いていて、私の大好きなギターソロの一つだ。ジャニス・ジョプリンをモデルにした映画「ローズ」に、バンドのギタリスト役として出演して実際ギターを弾いているのを見てびっくりしたこともある。他にも多くのロック系のミュージシャンのバックで仕事をしている。続きを読む
Down the Old Plank Road: Nashville Sessions
アイリッシュ・トラッド・ミュージックの重鎮チーフタンズのDVDを見る。チーフタンズはヴァン・モリソンの「アイリッシュ・ハートビート」での共演から知ったのだが、映像で見るのは今回初めて。このDVDは、アメリカのブルーグラス、カントリー系のミュージシャンをゲストに、2002年に制作された彼らの結成40周年記念アルバム「ダウン・ジ・オールド・プランク・ロード」の発表にあわせて行われたコンサートを記録したもの。カントリー・ミュージックのメッカ、ナッシュビルで、アルバムのゲスト達を招いてのライブがタップリ2時間楽しめる。続きを読む
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